なた豆歯磨き粉製造コストの増加

キャタピラージャパン(東京都世田谷区、ロバート・ベネケ社長、03・5717・1122)のベネケ社長は3日、日本市場の開拓について「国内の最重要課題である販売サービス力の強化にリーダーシップを発揮していく」との考えを示した。キャタピラーの強みのディーラー力を強化し「日本キャタピラーをはじめディーラー力の底上げを図っていく」と語った。 ベネケ社長は4月1日の就任以来初めて会見を行い、「ITを使い、顧客の生産性を上げてコストを削減できるサービスを提供する」と強調。その上で「機械や現場から得たデータを組み合わせて、顧客の製品がより価値を生み出せるようにしなければならない」と述べた。 具体的には建設機械の遠隔管理システム「プロダクトリンク」を建設機械に装着して大量のデータを蓄積し、顧客の経営効率化を支援。さらに4月に機械の故障診断を行うラボを相模事業所(相模原市中央区)の近隣に新設し、オイル分析サービスを本格化、消耗部品の交換時期を把握することで顧客の機械稼働率向上させていく。 ベネケ社長はユーザーと接点が近いディーラーについて「顧客とコミュニケーションを密に、キャタピラーで培った多くの成功事例を提案することが大切だ」と語った。 キャタピラージャパンは3日、特定特殊自動車排出ガス規制法の2014年基準に適合した11トン級油圧ショベル「Cat311FLRR=写真」を30日に国内で初めて発売すると発表した。06年基準の従来機を全面改良し新たに「Fシリーズ」として14年基準の規制開始に対し、2年以上前倒しで導入する。燃費は従来機に比べ約20%低減。価格は同9%高の1166万円(消費税別)。 同機は標準バケットの容量を従来機の0・45立方メートルから0・5立方メートルに大きくし、作業性能を向上。さらに排ガス規制に対応するためクリーン化技術を採用。排気の一部を冷却して吸気と混合させることで燃焼温度を低下させ窒素酸化物(NOX)をディーゼル酸化触媒やフィルターを使い、粒子状物質(PM)の排出量をそれぞれ大幅に減らした。 【名古屋】ニッセイは高効率モーターを搭載したギアモーターの新製品「GTR IE3高効率ギアモータ=写真」を発売した。モーターのエネルギー効率値を従来機比で10%向上させた。特注対応で、年内に定価を決める。工場などの搬送機器や自動ドア、産業機械向けに、2015年に年間3万3000台の販売を見込む。 国際規格規定効率クラス「IE3」と省エネ法で定められる「トップランナーなた豆歯磨き粉の効果目標基準値」に対応した高効率モーターを搭載。減速機部を「IE1」「IE2」クラスを搭載した従来機種と同寸法に設計しており、互換性を考慮することなく取り付けられる。 安立計器(東京都目黒区、仙北屋正恒社長、03・3491・9181)は従来製品から測定性能を維持しつつ測定可能回数を1・5倍の7万5000回に増やした表面温度センサーを10日に発売する。測定対象に接触させる際にブレが発生しないよう構造を見直したことで、故障しにくくした。主要顧客の自動車や半導体業界で海外工場での使用が増えていることに対応した。価格は消費税抜きで1万9500円から。初年度1万5000本の販売を目指す。 安立計器は温度計専業で表面温度センサーの国内シェア首位。主力製品の標準モデルを23年ぶりに刷新した。表面温度センサーは工場で金型などの温度の測定に用いられる。顧客の主要生産拠点が海外に移り、国内より修理対応に時間を要すため、故障しにくい製品を求める声が出ていた。 新モデル「A形シリーズ」は支持構造と呼ぶ測定部分の設計をより安定的に見直したことで、測定対象に接触した時に起きるブレを抑え、金属疲労による変形を起きづらくした。熱電対と呼ぶセンサーの位置は接触面の表から裏に変更した。これらにより故障しづらくし、測定可能回数を5万回から7万5000回に増やした。 センサー部分を裏側にしてもステンレス製の接触面を0・1ミリメートルと薄くしたため、温度を表示する応答速度は1・5秒と従来製品を維持した。 製品刷新に伴う価格上昇は1000円に抑えた。 【横浜】ニクニ(川崎市高津区、大崎荘一郎社長、044・833・1101)は「ハートポンプ=なた豆歯磨き粉の効果」を7月から発売する。心臓のように動く風船を使用して超軟弱固形物を非破壊で移送する。吐出圧力0・2メガパスカルで、最大20メートルの高さまで送れる。風船容量2リットル、同8リットルの2機種を用意した。価格は200万円から(消費税別)。食品業界を対象に年間10台の受注を見込む。 同ポンプは直径150ミリメートルの円筒形アクリルケース、シリコーン(有機ケイ素化合物)風船、逆止め弁一式、真空ポンプなどで構成。アクリルケース内にある風船の外側を真空、加圧して毎分4回、柔らかく、ゆっくりと膨張、収縮し、みかんのふさ、イクラ、液卵などの超軟弱固形物を壊さずに空気の圧縮力で風船内を移送する。 風船は密閉状態で外部環境と完全に遮断しているため、衛生的に移送できる。また既存機ではポンプ内に羽根車やローターなどの回転部品があったが、これをなくして材料を壊さないようにした。みかん、もも、サクランボ、みつ豆などの缶詰を生産する食品業界向けに導入を提案する

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